登山用品を扱うC社は、検索サイトで「登山靴 防水」などのキーワードが検索されたときに、 その検索結果のページへ自社の広告を表示させ、 クリックされた回数に応じて費用を支払っている。この広告を表す言葉はどれか。
正解:ウ
アアフィリエイト
誤り。個人のブログなどに紹介リンクを載せてもらい、そこから購入や申込みという 成果が出たときにだけ報酬を払う成果報酬型の広告です。 掲載先は検索結果ではなく提携先のサイトで、費用が発生する条件も違います。
イレコメンデーション
誤り。閲覧や購買の履歴から、その利用者が好みそうな商品を自社サイト上で薦める仕組みです。 同じくデータを使って出し分けますが、働くのは自社サイトを訪れた後で、 検索サイトの広告枠を買う話ではありません。
ウリスティング広告
正解。検索連動型広告とも呼び、利用者が入力したキーワードに合わせて 検索結果のページに表示される広告です。そのことに関心を持っている人にだけ 出せるので、無関係な人への露出を抑えられます。
エLPO
誤り。ランディングページ最適化のことで、広告や検索から利用者が最初に着地する ページを、離脱を減らし申込みにつながるよう改善する取組です。 人を集めた後の改善であり、どこに広告を出すかを表す言葉ではありません。
探している人の前にだけ出す広告
テレビCMは、登山に関心のない人にも同じだけ流れます。 これに対してリスティング広告は「登山靴 防水」と自分から検索した人の画面にだけ出ます。 探している最中の人に絞って出せるところが、インターネット広告の強みです。 検索キーワードに連動するので、検索連動型広告とも呼ばれます。
検索結果のページには2種類のものが並ぶ
- 広告枠:出稿した企業が費用を払って表示させている。ここを取りに行くのがリスティング広告
- 自然検索の結果:検索サイトが独自に選んで並べている。ここで上位を狙うのがSEO
SEOは掲載料がかからない代わりに、狙って順位を上げられるとは限りません。 リスティング広告は費用がかかる代わりに、出したいときにすぐ出せます。 両者は入口を増やす手段として使い分けられます。
集める施策と、集めた後の施策
| 用語 | どこで効く |
|---|---|
| リスティング広告 | 検索結果の広告枠。キーワードに連動して表示する |
| SEO | 検索結果の広告以外の部分。上位に表示されるようサイトを整える |
| アフィリエイト | 提携先のサイト。成果が出た分だけ報酬を払う |
| LPO | 自社サイトの着地ページ。訪れた人が離脱しないよう改善する |
試験では、費用の払い方(クリック単位か成果単位か)と、 効く場所(検索結果か自社ページか)で見分けられます。