問題
- RFM分析通販サイトを運営するA社は、既存会員の購買履歴を集計し、しばらく買っていない会員と、繰り返し高額な買物をしている会員と…
- フリーミアムB社は写真編集アプリを配信している。基本的な編集機能は無料で提供して利用者を広く集め、高度な加工機能を使いたい利用者だ…
- ビジネスモデルキャンバス(1)C社は、日用品の定期宅配サービスの構想をビジネスモデルキャンバスで整理している。バリュープロポジションの欄に書く内容と…
- BPOD社は、給与計算と社会保険の手続きを、担当者の運営ごと外部の専門事業者へ一括して任せることにした。空いた人員は商品開発…
- プロダクトポートフォリオE社は、市場成長率と市場占有率の二軸で自社製品を四つに分類した。このうち、市場成長率が低く市場占有率が高い「金のなる木…
- オムニチャネル小売業のA社は、実店舗とECサイトとスマートフォンアプリの在庫と顧客情報を統合した。利用者はどの窓口を使っても購入履歴…
- ワントゥワンマーケティングドラッグストアのB社は、会員アプリにたまった購買履歴を分析し、年齢や地域などの層でまとめるのではなく、顧客ごとに購入品…
- リスティング広告登山用品を扱うC社は、検索サイトで「登山靴 防水」などのキーワードが検索されたときに、その検索結果のページへ自社の広告…
- インナーブランディングD社は「ブランドの約束を最初に信じるのは社員である」という考えから、自社のブランドが目指すものを学ぶ研修を全社員に行い…
- プル戦略食品メーカーのC社は、新商品の菓子の発売に当たり、テレビCMとSNS広告で消費者の認知を高めた。消費者が店頭で商品名を…
- ターゲットマーケティングスポーツ用品メーカーのD社は、市場を年代や競技経験で細かく分けた上で、その中から「週末に走る初心者ランナー」の層だけを…
- ダイレクトマーケティング化粧品メーカーのE社は、卸売業者や小売店を通さず、自社のカタログとWebサイトで消費者へ直接案内を送っている。注文や資…
- プッシュ戦略日用品メーカーのF社が扱う商品は、ブランドの指名買いが少なく、店頭での陳列位置や店員の薦めが購入を大きく左右する。F社…
- 3C分析新規事業を検討しているA社は、狙う市場の顧客ニーズ、その市場にいる競合他社の動き、自社が持つ技術と人員の三つを並べて整…
- PEST分析5年先を見据えた中期経営計画を作るB社は、関連法令の改正の動き、景気と為替の見通し、人口構成の変化、生成AIの普及とい…
- STP分析STP分析で新業態を検討するジム運営会社が、市場を「本格志向」「健康維持」「ダイエット」に分け、30〜40代の健康維持…
- サンプリング会員10万人の通販サイトが、全会員の満足度を知るためにサイトのトップページへアンケートのリンクを掲載した。回答1,20…
- シェアリングエコノミーシェアリングエコノミーの考え方に当てはまる事業の例として、最も適切なものはどれか。
- ロングテール書店を営むE社は通販サイトも運営している。店舗には置ききれない少部数の書籍まで幅広く扱ったところ、1点あたりは年に数冊…
- BtoB自動車部品を製造するF社は、取引先の自動車メーカーとの間で、専用のWebシステムを使って見積りや受発注をやり取りしてい…
- ライセンスモデルG社は高精度の文字認識技術を開発したが、自社で製品を売る販路をもっていない。そこで他社が自社製品にこの技術を組み込んで…
- アフィリエイト化粧品を通信販売するA社は、美容系のブログや動画チャンネルの運営者と提携し、自社の商品ページへのリンクを掲載してもらっ…
- SEO衣料品の通販サイトを運営するB社は、検索サイトからの訪問者を増やすためにSEOに取り組むことにした。B社の取組みとして…
- LPO学習塾を運営するC社は、検索連動型広告を出して無料体験の申込みを増やそうとしている。広告のクリック数は目標を大きく超え…
- レコメンデーション書籍の通販サイトを運営するD社は、ある利用者の閲覧・購入の履歴と、似た傾向をもつ他の利用者の履歴を照らし合わせ、その人…
- RPAE社の業務改善チームは、事務作業の負担を減らすためにRPAの導入を検討している。次の業務のうち、RPAで自動化する対象…
- E-RモデルF社は受注業務の見直しにあたり、業務で扱うデータを整理している。顧客・注文・商品といったデータどうしが、どれとどれが何…
- プロダクトライフサイクルある家庭用調理家電は、発売から数年がたち、購入者の中心が新規から買い替えに移った。市場全体の売上の伸びは鈍り、似た機能…
- カニバリゼーションG社は、主力の高機能モデルに加えて、機能を絞った低価格モデルを発売した。低価格モデルはよく売れたが、その分だけ高機能モ…
- ブランドパーパスある食品メーカーは、主力ブランドの方針を見直すにあたり、まず「ブランドパーパス」を定めることにした。ブランドパーパスの…
- ブランドアイデンティティ家具メーカーE社は、新しいブランドを立ち上げるにあたり、「飽きがこず、長く使える道具として顧客に思い浮かべてもらう」と…
- マルチブランド戦略飲料メーカーF社は、茶系飲料のブランドXを販売している。F社が検討している次の取組のうち、マルチブランド戦略に該当する…
- アウターブランディング洋菓子店を展開するG社は、自社ブランドの価値を顧客に認識してもらうために、アウターブランディングに取り組むことにした。…
- 仮説検証D社は、高齢者向け見守りサービスの構想をビジネスモデルキャンバスにまとめた。顧客像や提供する価値は、担当者の想定で書い…
- ビジネスモデルキャンバス(2)新規事業の企画会議で、事業の全体像を1枚の図にして関係者と共有するために、ビジネスモデルキャンバスを使うことにした。こ…
- バリュープライシング業務用ソフトウェアを販売するE社は、新製品の価格をバリュープライシングの考え方で決めることにした。価格の決め方として、…
- マーケティングミックス飲料メーカーのF社は、新しい健康茶の販売施策をマーケティングミックス(4P)の枠組みで整理している。流通(Place)…
- BPMH社は、受注から請求までの業務の流れを図に表して現状を把握し、処理時間などの指標を決めて実行状況を監視している。問題が…
- BPRJ社では、受注から出荷までに5部門の承認を順に受けるため、納期が競合他社の2倍かかっている。経営層はBPRに取り組むと…
- コモディティ化ある製品分野について「コモディティ化が進んだ」というとき、その市場で起きている状態の説明として、最も適切なものはどれか。
- プロダクトビジョンK社の家計簿アプリの開発チームでは、利用者からの機能追加の要望が増え、どれを採用するかの判断が担当者ごとに割れている。…
- マスマーケティング食品メーカーのE社は、家庭用の食塩について、年代や地域で売り方を分けず、一種類の商品をテレビCMと全国の量販店を通じて…
- セグメントマーケティング日用品メーカーのF社は、一種類のシャンプーを全国一律の広告で販売してきたが、売上が伸び悩んでいる。調べると、年代や髪の…
- 市場調査弁当チェーンのG社は、来春に発売する新しい弁当について、どの価格帯なら買ってもらえるか、どんなおかずが求められているか…
- 広告モデルH社は、料理のレシピを投稿・閲覧できるWebサービスを運営している。利用者はすべての機能を無料で使え、有料プランは無い…
- インターネット広告家具販売のJ社は、これまでテレビCMと新聞広告を中心に宣伝してきたが、インターネット広告の比重を高めることにした。テレ…
取り違えやすい用語
広告モデル・サブスクリプションモデル・フリーミアム
| 用語 | お金を誰が、どう払うか |
|---|---|
| 広告モデル | 利用者は無料で使い、広告主がお金を払う |
| サブスクリプションモデル | 利用者が、使う期間に応じて定額を払い続ける |
| フリーミアム | 基本の機能は無料で使ってもらい、一部の利用者が有料版に移って払う |
この違いを問う問題:フリーミアム
BPR・BPM・BPO
| 用語 | 業務プロセスをどう扱うか |
|---|---|
| BPR | 業務プロセスを根本から見直して、作り直す |
| BPM | 業務プロセスを、継続的に分析して改善し続ける |
| BPO | 業務を、運営ごと外部に委託する |
BPRとBPMはやり方を変える取組、BPOは担い手を外に移す取組です。
この違いを問う問題:BPO
PPMの4つの区分
| 用語 | 市場の成長率と占有率がどうか |
|---|---|
| 花形 | 成長率も占有率も高い。占有率を保つための投資も多く要る |
| 金のなる木 | 成長率は低く、占有率は高い。追加の投資を抑え、稼いだ資金を成長分野に回す |
| 問題児 | 成長率は高く、占有率は低い。投資して伸ばすかを見極める |
| 負け犬 | 成長率も占有率も低い。撤退などを検討する |
この違いを問う問題:プロダクトポートフォリオ
マス・セグメント・ワントゥワンマーケティング
| 用語 | 誰を単位に働きかけるか |
|---|---|
| マスマーケティング | 市場全体に、同じ方法で働きかける |
| セグメントマーケティング | 属性などで分けた顧客の層ごとに働きかける |
| ワントゥワンマーケティング | 顧客一人ひとりに合わせて働きかける |
この違いを問う問題:ワントゥワンマーケティング
インナーブランディング と アウターブランディング
| 用語 | 誰に向けた活動か |
|---|---|
| インナーブランディング | 社員に、ブランドの考え方を浸透させる |
| アウターブランディング | 顧客や社会に向けて、ブランドを伝える |
この違いを問う問題:インナーブランディング
新試験での位置づけ
新しいシラバス案(Ver.0.1)では、ビジネス分野の大分類「ビジネス変革」の中分類3に置かれています。
現行のシラバス(Ver.6.5)では、ストラテジ系のいくつかの分類に分かれていました。
| 用語 | 現行シラバスでの主な置き場所 |
|---|---|
| RFM分析、オムニチャネル、リスティング広告 | 「経営戦略マネジメント」の「マーケティング」 |
| PPM | 「経営戦略マネジメント」の「経営戦略手法」 |
| BPR・BPM | 「システム戦略」の「業務プロセス」 |
| フリーミアム | 「ビジネスインダストリ」の「e-ビジネス」 |
| ビジネスモデルキャンバス | 「技術戦略マネジメント」の「技術開発戦略の立案・技術開発計画」 |
現行試験の過去問で対策する場合は、これらの場所を探すと、この中分類に近い問題が見つかります。
一方で、BPO、ワントゥワンマーケティング、インナーブランディングなどのブランディングの用語は、現行のシラバスには載っていなかった用語です。
なお、新シラバスはまだ案の段階です。確定版で分類や用語が変わった場合は、このページも見直します。
最終確認日:(問題の作り方と品質管理)
この中分類の出題範囲
シラバスの小分類と項目です。数字は収録している問題数。
- ビジネス調査・ビジネス分析
- ビジネス調査・ビジネス分析の手法6問
- ビジネスモデル
- ビジネスモデルの考え方6問
- ビジネスモデルの設計・検証3問
- ビジネスプロセス
- ビジネスプロセスの設計・改善5問
- プロダクトのマネジメント
- プロダクトのマネジメント5問
- マーケティング
- マーケティング戦略3問
- マーケティング手法7問
- Webマーケティング6問
- ブランディング
- ブランディング戦略5問
ビジネスのほかの中分類
出典:情報処理推進機構(IPA)「ITパスポート試験 シラバス案 Ver.0.1」(2026年8月31日掲載)を基に作成。 最新の内容はIPAの掲載ページでご確認ください。